-DOMAINE YUMEMI-
夢 見 屋
果てしない想像と創造
Je vous suis très reconnaissant d'être venu au Domaine YUMEMI.
人生100年時代をワイン醸造用ブドウの力で生き抜こう
NEW PROJECT by Domaine YUMEMI
ワイン醸造用ブドウに秘められた無限の可能性を最大限に引き出す
ブドウを食するだけでなく、果皮や種子、さらに葉も活かすことこそが、若さと健康と長寿の秘訣
☆貴方もご自宅でワイン醸造用ブドウを栽培してみませんか☆
ワイン醸造用ブドウは文字通りワインづくりに欠かせない果実で、ワインにはブドウ由来の様々な有効成分が多く含まれていて、長い長いワインづくりの歴史の中で、ワインによる効能に関する研究が行われてきました。
様々な研究の結果、フレンチ・パラドックスが解明されたことは皆さんもよくご存じでしょう。
やはりワイン醸造用ブドウの魅力は、何と言ってもワインを味わって至福のひとときを過ごし、さらにワインに含まれる有効成分の働きによって、生活習慣病の予防や改善されるなどの効果が見込まれることでしょう。
そんなワインの魅力も然る事ながら、ワイン醸造用ブドウ自体の魅力にも着目することも大切です。
ワイン醸造用ブドウは、食用のブドウと違って、ジベレリンやフルメット、ストレプトマイシンを使用してブドウの無核化や粒の肥大化を促すことをせず、また、摘粒もほとんどしませんので、小ぶりの粒がぎっしり詰まった房をつくっています。
ワイン醸造用ブドウは、小粒で果皮が厚めで、種子があるので食べにくい感じですが、かなり糖度が高く、食べても果汁を飲んでも甘くてとても美味しいブドウです。魅力的な味わいです。
ワイン醸造用ブドウの果皮と種子、そして、梗には豊富なポリフェーノールが含まれています。ポリフェノールの王様と称されるプロアントシアニジンをはじめ、アントシアニンとプロシアニジン、レスベラトロールなどが有名です。
また、ブドウの果実だけでなく、葉にもポリフェノールが含まれていて、その量は果皮や種子よりも多く、欧米のワイン産地ではレッドワインリーフという高級なドライハーブがつくられています。
ワイン醸造用ブドウを栽培して収穫し、果実を食すか果汁を飲んだ後、果皮・種子・梗を捨てずに、これらを原料化して活用することをお薦めします。
また、ワイン醸造用ブドウに限らずブドウ栽培では、必ず芽かきという作業が必要不可欠です。その際に摘み取った脇芽を捨てずにドライハーブにして活用することもお薦めしています。
人生100年時代を生き抜くために必要なのは、心身の若さと健康を維持して寿命を延ばすことであり、ワイン醸造用ブドウの有効活用が長寿の後押しをしてくれると信じております。
皆さまも無限の可能性を秘めたワイン醸造用ブドウをご自宅で栽培してみてはいかがでしょうか。